サグリが快挙!環境スタートアップ事業構想賞を受賞!
衛星データを活用し、農業と環境課題を解決する事業を行うサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔、以下「サグリ」)は、この度、環境分野のスタートアップを支援するため、環境省が募集を行った環境スタートアップ大賞において、高い評価を受け、事業成長が期待されるスタートアップに対する賞である「環境スタートアップ事業構想賞」を受賞したことをお知らせ致します。
「環境スタートアップ大賞」は環境省により創設された、将来有望な環境スタートアップへの表彰等により、新たなロールモデルを創出するとともに、事業機会の拡大の支援を目的とした賞です。有識者で構成される環境スタートアップ表彰選定委員会は今後のビジネスの成長が期待される最も評価の高いスタートアップ企業の事業として本賞の書類審査と面接審査を通じてサグリを選定し、「環境スタートアップ事業構想賞」を受賞するに至りました。これを受け、2022年3月9日に東京国際フォーラムにて開催される、環境省主催の環境スタートアップ大賞表彰式典 Green Startup Pitchに、代表取締役CEOの坪井が参加し、表彰及び12分間の提案プレゼンテーション、パネルディスカッションに登壇することが決定いたしました。
当日は、「衛星データを用いた農地炭素評価技術 及び 農地の自動区画化を可能とするAIポリゴン技術を用いた農地へのカーボン・オフセットの実現」というテーマでプレゼンテーションを致します。
関連する内容で本件の一部を紹介している動画は以下となります.
TOKIOテラス: https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/company/sagri.shtml
MITテクノロジーレビューIU35 :
https://www.technologyreview.jp/s/264850/iu35-japan-summit-2021-shunsuke-tsuboi/
■環境スタートアップ大賞について
環境省は、我が国の環境技術のイノベーションおよび社会実装の推進を図るため、環境スタートアップ大賞表彰式典 Green Startup Pitchの開催を通して新たなイノベーションの創出に寄与する環境スタートアップ企業の事業 (ビジネス・技術)を表彰し、未来に向けたイノベーションの創出を加速すること目的として、「環境スタートアップ大賞を設立しました。環境系スタートアップ企業を対象に、環境保全に資する幅広い領域(気候変動対策、資源循環型社会、自然環境の保全、環境管理・安全確保技術、レジリエンス、サステナビリティ等に関連する幅広いビジネス・技術)について募集し、有識者による審査により、環境スタートアップ大臣賞(1社)、環境スタートアップ事業構想賞(1社)が決定されます。
<受賞について>
環境省記者報道発表は以下よりご確認下さい.
https://www.e-jemai.jp/seminar/env-startup.html
<開催概要>
式典名:環境省 環境スタートアップ大賞表彰式典 Green Startup Pitch
日時:2022年3月9日(水) 13:30-16:00
会場:東京国際フォーラム ホール D5 東京都千代田区丸の内 3 丁目 5 番 1 号
※新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑みて、無観客で実施。(一般の参加者は、オンラインでライブ配信。)