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超異分野学会東京大会2022 登壇 

2022年3月4日-5日に開催の超異分野学会東京大会2022の5日のパネルディスカッションにおいて

-CO2共生社会-2050年カーボンニュートラル実現に向けたCO2との付き合い方-

に弊社代表の坪井が登壇します。

3月5日(土)15:20〜16:10 セッションパートナー ダイキン工業株式会社

カーボンニュートラル実現に向け、温室効果ガスの排出削減が積極的に進められている昨今。Net Zeroを実現させるためには大規模なCO2の分離・回収・利用技術が必要であり、事業会社を中心にこれを事業機会と捉えた様々な研究・開発が進められています。CO2との共生が前提となる社会において、我が国の到達点はどこで、今後いかなる施策が求められていくのでしょうか。我が国の先進的プレイヤーと共に議論していきます。

登壇者

三谷 太郎 氏
ダイキン工業株式会社
テクノロジー・イノベーションセンター 副センター長 兼 CVC室長

2011年京都大学農学部卒、ダイキン工業入社。入社後、管理会計業務や2012年に買収した米国住宅用空調大手「Goodman社」のPMI等に携わる。2015年に社外留職で投資銀行業務を経験。帰任後、2017年にオープンイノベーションのグローバル拠点である「テクノロジー・イノベーションセンター」副センター長に就任。M&Aや出資等、コーポレートベンチャリングの推進を担当。2019年よりCVC室長を兼任。

金子 周平 氏
経済産業省 産業技術環境局
エネルギー・環境イノベーション戦略室 室長補佐(総括)

大阪大学工学部卒、大阪大学大学院工学研究科修了。2014年経済産業省入省。過去に、中小企業政策や東日本大震災による原子力被災者生活支援、福島第一原子力発電所の事故収束対応(汚染水対策)に従事。2020年12月より現職。エネルギー・環境分野のイノベーション創出支援や、経済と環境の好循環を生み出すための産業政策としてのグリーン成長戦略の担当として関連領域の企画・立案に取り組んでいる。

坪井 俊輔 氏
サグリ株式会社 代表取締役CEO

横浜国立大学理工学部機械工学科卒業予定。2016年ルワンダに赴き、教育活動を行う中で、現地の子どもが各々夢を持ちつつも、卒業後、農業現場で働くことを知る。衛星データで現地の農業状況を改善し、子どもが自分の夢に挑戦できる環境を目指し、2018年にサグリを創業。サグリ創業以前は民間初、宇宙教育ベンチャー株式会社うちゅう代表取締役CEOを務める。 MIT テクノロジーレビュー 未来を創る35歳未満のイノベーターに選出。農林水産省 「デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会」 委員。

大坂 吉伸

〈モデレーター〉

大坂 吉伸
株式会社リバネス 戦略開発事業部 部長

慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行を経て、東京大学生産技術研究所(特任研究員)、科学技術振興機構(ACCELプログラムマネージャー)を歴任。リバネス入社後、研究者の研究成果の事業化支援、及びベンチャー企業の投資育成を担う。株式会社グローカリンク代表取締役社長、リアルテックファンド グロースマネージャーを兼務。

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