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当社取締役益田が元経済産業省世耕大臣らの意見交換会へ参加

サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井俊輔)は、2022年6月4日、自由民主党大阪・関西万博推進本部制度改革PTの万博視察・意見交換会に参加しました。
2025年開催の大阪・関西万博にて「未来社会の実験場」を実現していくため、元経済産業省世耕弘成大臣が座長を務め、制度整備を進める「大阪・関西万博推進本部 制度改革PT」が、6月4日に開催予定地の夢洲を視察。サグリ株式会社取締役COOの益田周が参加しました。https://www.jimin.jp/news/policy/203752.html

一行は視察後に、アクションプラン改定に向けた意見交換のため、車座対話を実施。

サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井俊輔)は関西のロールモデルとなるスタートアップ J-STARTUP KANSAIの一企業として、新たなビジネスモデルや未来の技術・サービスなど、万博で取り組もうとしている事業についてお話しました。

  • サグリ株式会社 取締役COO 益田 周について

伊藤忠商事に入社後、10年以上に渡って不動産や産業・建設機械、ヘルスケアのビジネスにおける管理業務に従事。イギリス駐在、様々なビジネスの経理や財務、経営企画、M&Aを経験。その後、外資系製薬において、R&D部門の経営企画の業務に従事。グローバルなビジネスに関わる中で、日本発のグローバル企業を築き上げることに挑戦したいと考え、サグリのアドバイザーとして関わり始め、2020年からサグリにジョイン。認定上級IPOプロフェッショナル。

  • サグリ株式会社について

サグリは、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。衛星データ×AIで世界の農業と環境課題の解決を目指しています。2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。

  • サグリが発表した技術について

①衛星データによる耕作放棄地評価技術

②衛星データを活用した土壌評価技術

③衛星データを活用した農地の自動区画化技術

④衛星データを活用したカーボン・オフセット評価

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