当社取締役益田が元経済産業省世耕大臣らの意見交換会へ参加
一行は視察後に、アクションプラン改定に向けた意見交換のため、車座対話を実施。
サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井俊輔)は関西のロールモデルとなるスタートアップ J-STARTUP KANSAIの一企業として、新たなビジネスモデルや未来の技術・サービスなど、万博で取り組もうとしている事業についてお話しました。
- サグリ株式会社 取締役COO 益田 周について
伊藤忠商事に入社後、10年以上に渡って不動産や産業・建設機械、ヘルスケアのビジネスにおける管理業務に従事。イギリス駐在、様々なビジネスの経理や財務、経営企画、M&Aを経験。その後、外資系製薬において、R&D部門の経営企画の業務に従事。グローバルなビジネスに関わる中で、日本発のグローバル企業を築き上げることに挑戦したいと考え、サグリのアドバイザーとして関わり始め、2020年からサグリにジョイン。認定上級IPOプロフェッショナル。
- サグリ株式会社について
サグリは、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。衛星データ×AIで世界の農業と環境課題の解決を目指しています。2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
- サグリが発表した技術について
①衛星データによる耕作放棄地評価技術
②衛星データを活用した土壌評価技術
③衛星データを活用した農地の自動区画化技術
④衛星データを活用したカーボン・オフセット評価