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マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。

この度、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されたことを発表いたします。
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・採択の背景
ロシアウクライナ戦争が始まり間も無く1年。それにより顕在化した食糧危機、日本では食料自給率が低く70%を海外に依存しております。そんな中、国内では農家離れが深刻化しており、この50年間で農家は80%減少いたしました。その理由は農家様一人一人の農地が小さく分散しているため管理効率が悪く収益化しづらい現状がございます。今後農業が成長できるのは大規模な生産法人による持続可能な農業です。その為に農地をまとめ効率よく農業を行える基盤が必要であり、それを取りまとめるのが行政の役割ですが、広大な農地の状況を管理するのに毎年、目視で調査を行い紙台帳や紙地図を用いるDX化の遅れが目立ちます。

サグリ株式会社では、そのような現状を踏まえ広大な農地を地球から観測でき過去にまで遡ることもできる衛星データとAIを活用した「アクタバ」というサービスを展開、作付け調査を効率化できる「デタバ」や農家様の土壌分析を行える「sagri」などを開発し農業のDX化への貢献を目指しております。

・当社代表のコメント
衛星データとAIを使いグローバル農家の課題解決に貢献。
サグリは農地からでる温室効果ガス削減を助け、脱炭素社会の実現を目指す企業です。その社会を実現するためのサービス開発をMicrosoft for Startupsを通じ実現していきます。

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