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宇都宮市のスタートアップ支援イベント 「UTSUNOMIYA INNOVATION NIGHT」に坪井が登壇。

当社代表の坪井は2月22日(水)に宇都宮市主催のスタートアップイベント「UTSUNOMIYA INNOVATION NIGHT」に登壇し、衛星データとAIを活用した農業委員会の作付け調査等のデジタル化ついて語りました。当社は2022年の宇都宮アクセラレーター2022の採択企業の1社としてその報告会も併せて行いました。

・「宇都宮アクセラレーター」とは

「宇都宮アクセラレーター」は、シード期からアーリー期のベンチャー企業や、新事業を立ち上げる第二創業などを対象に、過去最長となる約5カ月間の支援プログラムとなっております。これまで4期で宇都宮市と01Boosterの共同運営し、合計30社が採択され、プログラムを通じて事業拡大に取り組みました。今期からは宇都宮イノベーションコンソーシアムが運営主体となり、さらにパワーアップしております。

※宇都宮イノベーションコンソーシアムは、2022年4月に設立された共同事業体です。宇都宮市経済の持続的な発展に向け、新たな産業や雇用を生み出すための市内企業等によるイノベーション創出を促進することを目的としています。また、産学官金が一体となり創業支援からベンチャー企業支援、市内企業の成長支援までを切れ目なく支援していきます。

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・採択に評価されたデタバとは
宇都宮市地域農業再生協議会では、毎年、営農計画書に沿った目視による作付け調査を実施しており、調査業務負担が存在しています。

当社は、衛星データを用いて作付け調査を効率化するアプリケーション“デタバ”を提供し、調査業務負担の課題解決を実現します。

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