サグリ代表、JRE Stationカレッジ・エコテックコースで登壇!
JRE Stationカレッジとは、東日本旅客鉄道株式会社と株式会社リバネスが開校した、リアル拠点を活用するオンライン型カレッジです。地域の拠点である駅をキャンパスとして、課題発掘型のリーダー人材を育成し、地域の課題を持続可能なビジネスとして解決できるエコシステムの構築を目指しています。東京駅キャンパスにおいては、「水辺と環境・まちづくり」を課題テーマとして、サステナブルビジネスにつながる課題解決型プログラムを実施します。https://jre-station-college.jp/
この度、サグリ株式会社代表取締役CEOである坪井が、JRE Stationカレッジ エコテックコースの第2回のゲスト講師として講演を実施することとなりましたので、御報告します。
テーマ:「課題ドリブンで思考し、自分のベクトルを可視化する」
実施場所:東京駅キャンパス(STATION DESK 東京 premium)
実施日時:2022年6月22日(水)18:00~20:30
受講生:食品・化学・建設・製薬・情報通信・金融・小売・士業など多様なバックグラウンドを持つ企業人材
サグリ株式会社は、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、地球上の農業発展と脱炭素社会に向け、衛星データ、AI技術を活用しています。当講演では、創業経緯や弊社のこれまでの取組、課題を乗り越えた経験、チームで何を実現したいのかを受講生に共有するとともに、サステナブルなビジネスを実施するために、どのような課題を解決し、解決した先にどのような世界を作るかについて受講生と議論します。
・登壇する当社代表について
サグリ株式会社 代表取締役CEO
坪井 俊輔
横浜国立大学理工学部機械工学・材料系学科を卒業。2016年民間初、宇宙教育ベンチャーの株式会社うちゅうの創業及び代表取締役CEOを務める。同年、ルワンダに赴き、教育活動を行う中で、現地の子どもが各々夢を持ちつつも、卒業後、農業現場で働くことを知る。2018年、衛星データを通じて、途上国低所得農家の経営発展を実現し、将来的に子どもが人生の選択肢を増やせる状況を目指し、サグリを創業。2020年世界経済フォーラムが任命するGlobal Shaperとして選出。MIT テクノロジーレビュー 未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。農林水産省 「デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会」 委員。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。ソフトバンクアカデミア13期生。