JAアクセラレーター第4期の成果発表会登壇、全農石川県本部やホクレンとの実証実験について発表

当社代表の坪井はJAアクセラレーター第4期の成果発表会(Demoday)2022年11月9日に登壇し、約5ヶ月間に及ぶプログラムの成果を発表したことを発表いたしました。


・JAアクセラレーターDemodayとは

JAアクセラレーターは、JAグループが運営するオープンイノベーションプログラムです。革新的なアイデアや技術をもったスタートアップ企業を募集・選抜、短期間で集中に成長支援し、新ビジネス・サービス開発につなげることを目的としています。これまで2019年から2022年の4期を通じて計33企業を採択し、JAグループやJAグループ各団体の取引先等と連携した製品やサービスの実証実験、農業関連メディアを通じたビジネスの宣伝等、JAグループのアセットを活用したプログラムを実施してきました。

第4回となる今回のテーマは「食と農、くらしの未来を共創する」。「食・農・金融・くらし・地方創生・SDGs」に関わる社会課題の解決に取り組む起業家や事業家179社の応募のなかから9社が採択され、約5ヶ月間のプログラムが実施されました。各企業はプログラム期間中に、JAグループ職員(2~3名)による伴走を受けながら、JAグループのアセットやAgVenture Labの施設等を活用して実証実験を行い、ビジネスプランをブラッシュアップ。また、プログラム期間中の実証実験の実施にあたり、最大100万円の実証実験費用補助も実施され、スタートアップ企業の成長の加速をサポート。JAグループやゼロワンブースターの支援を受けながら、革新的な事業の立ち上げを共創してきました。

・JAアクセラレーター2022WEBサイト
→こちら

・AgVenture Lab YouTubeチャンネル(当日の様子)