経済発展は、人々の暮らしを豊かにする一方で、
食糧危機や気候変動などの
多くの課題を生み出してきました。
これらの課題に取り組むことは、これまで、
国や自治体の役割とされてきました。
しかし、民間企業からもこれらの課題に向き合い
事業を通して解決できると信じています。
衛星やAIなどのテクノロジーの進化は
人類と地球が共存する持続的な社会を作るための
大きな鍵となるはずです。
わたしたちは、次世代に明るい未来を創るため、
課題に向き合い、答えを出し続けます。
日本や世界の農業はさまざまな問題を抱えています。
アナログな運用、農家人口の減少、肥料の価格高騰、
耕作放棄地の増加、温室効果ガスの増加...
わたしたちは、こうした農業の課題を解決することが、地球環境、
さらには経済格差等の社会問題の改善につながると考えています。
サグリの強みである衛星データを活用したAI技術で、
これらの課題に挑戦します。
「コミットメントをもって課題に立ち向かい、リーダーシップを発揮すること」を意味します。 私たちは積極的に未知なるものに取り組み、経験から学び、常に成長します。この価値観は、課題をポジティブな変化への機会に変え、人類と地球の共存に貢献する一翼を担います。
サグリは一つのチームとして人類と地球が抱える課題に向き合います。「ひとりひとりが個別に動くのではなく、お互いの長所を活かし、お互いから学び合い、相乗効果を発揮すること」が、チームとしてのアウトプットを最大化し、社会課題の解決につながるサービスの提供につながります。個として高い成果を成果をあげるだけではなく、高いパフォーマンスが周りにも波及する取り組みを目指します。
サグリの目指すビジョンの実現には、大きな壁を乗り越える挑戦を続けなければいけません。失敗を積み重ね、学ぶことでこれを乗り越え成功に近づきます。「社会課題を解決するというインパクトスタートアップとしての使命を最優先に選択すること」をサグリでは大切にし、行動していきます。
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