作物の種類を検出する
作付け調査用アプリ

デタバ

デタバ

作付け状況がひと目でわかる

作物の種類を推定する作付け調査用アプリ「デタバ」で、
自治体・JA・農業再生協議会の作付け調査における現地確認業務の負担を大幅に削減できます。
現地写真の登録や現在地表示もでき、不慣れな方でもスムーズな調査が可能です。

従来の作付け調査

  • 農地を一つ一つ目視で確認
  • 紙の台帳で記録しパソコンにデータ入力

デタバによる作付け調査

  • 広範囲の農地の作物の種類を一気に確認
  • パソコン・タブレットで直接記録

Features特長

Point 01

作付けの推定結果を一気に把握

衛星データをもとに、作付けされている作物を推定し アプリ上に表示します。申請されている作物と合っているかひと目で確認できます。

Point 02

「水指数」で水田の湛水状態を可視化

衛星データから、地表面の水域に相関する「水指数」を農地ごとに取得し表示します。
予め設定した期間において、水指数のデータは定期的に更新・追加され、指数の推移を時系列で把握することができます。

Point 03

作付け判定結果をタブレットで記録

タブレット端末からも推定結果を閲覧できることに加え、現地確認アプリとしても利用できます。
圃場ごとに写真を保存でき、ナビゲーション機能でスムーズに調査可能です。

Accuracy精度

作物分類レベルで約8割以上の
高精度の作付け推定モデルを実現

衛星データで作付け調査を実現するモデルを開発し、 高精度の作物分類判定が可能になりました。累積の衛星データ量が増えると、作付け推定モデルの精度は上昇していきます。

How to useご利用方法

Step1

デタバで
作付け状況を確認

デタバを使って、申請作物と作付けされた作物が一致しているかを確認します。

Step2

必要なところだけ
現地調査

申請作物と作付けされた作物が一致しない農地を、ナビゲーションをもとに調査します。

Step3

判定結果を入力

判定結果をパソコンまたはタブレットで入力します。

Step4

データを
まとめて管理

作付けに関するデータをまとめて出力※し、手続き等にご利用いただけます。

※今後アップデート予定

デタバで作付け調査を効率化しませんか?

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