愛媛県内子町で”アクタバ”及び”デタバ”の農地調査効率化実装検証を開始

サグリ株式会社は衛星データとAI技術・区画技術を活用したデータプラットフォーム事業の開発・提供を行っております。この度、愛媛県庁が行うデジタル実装加速化プロジェクト トライアングルエヒメを通じて、衛星データから農地利用状況調査を効率化する“アクタバ“及び作付け調査を効率化する“デタバ“を愛媛県内子町に提供し、衛星データを活用した農地調査の効率化実装検証を開始したことをご報告します。

(愛媛県内子町の農地)

■愛媛県デジタル実装加速化プロジェクトとは

愛媛県が実施する、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジするプロジェクト。

各種産業のモデル事業者が取得したデータを有効活用し、ナレッジ共有会の開催等、事業者同士が互いに切磋琢磨し、利便性・効率性を共に高めていく動きを、県内各地・各種産業分野で広げ「人と人とのつながりをデジタルが支える社会」の実現を目指すもの。

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