Yahoo!ニュースに掲載されました。

3/31付のヤフーニュースで掲載!千葉市が当社のアクタバを導入決定及び今後の予定について取り上げていただきました。
『職員の負担軽減へ 千葉市、農地をAIでパトロール 仕組みは?』


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・千葉市導入の背景とは

農地状況把握アプリ「アクタバ」は令和3年度から岐阜県下呂市、広島県尾道市、兵庫県神戸市などをはじめとした主要な市町村での導入が進んでおり、実証実験を含め、全国の自治体との連携が進めてきており、各市町村農業委員会における農地パトロールの効率化を推進してまいりました。千葉市の農業委員会も同様に農業従事者の高齢化等を要因として、長期間耕作されていない農地である遊休農地について、その現状を把握するため、毎年調査を実施しています。一方で、この調査は、本市内の様々な場所に点在する各農地について農業委員や農地最適化推進委員、もしくは市職員が赴いて現場確認を行うとともに、その後は現場で確認した情報の入力や調査資料・地図の作成に多大な労力を要しています。また、基本的には紙媒体を用いた管理となっている状況にあります。

このような状況を改善するため、この度、千葉市農業委員会における遊休農地の状況把握の効率化やDX化に向けて、「アクタバ」サービス導入をいただきます。今後も千葉市をはじめとする農業委員会の方々の地域農地調査の労力削減に貢献します。

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