全国初!青森県大鰐町で「デタバ」を導入成果発表及びTVで放送されました。
2024年3月4日、青森県大鰐町で全国初導入された「デタバ」の導入成果を発表が行われました。当社代表の坪井と山田町長のコメントと共に発表され、青森朝日放送様にニュースでも取り上げていただきました。
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・導入により大幅に作業時間が削減されました。
・デタバ導入の背景
作付け調査は、農地において紙台帳の通り作付けがされているかどうかを調査するものです。大鰐町では、紙台帳をもとに調査を行い、広範囲に及ぶ農地を1つずつ目視で確認しなければなりませんでした。そのため、場合によっては数回足を運ぶことになり、大きな負担のかかる作業でした。また、調査後も、紙の台帳からパソコンにデータを入力する必要があるため、さらに膨大な労力がかかります。
作付け調査効率化アプリ「デタバ」は、衛星データとAIを活用して、作付けの推定結果を把握し、作付け判定結果をWeb上で記録できるため、作付け調査を楽にできるという期待から導入が決定されました。
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