農機新聞でデタバ全国初導入されたことを紹介していただきました。
2024年3月19日付の農機新聞でデタバ全国初導入されたことを紹介していただきました。去年、青森県大鰐町で導入された”デタバ”は作付け調査のDX化を実現し調査員の方の負担軽減を実現を目指しております。
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・デタバ導入の背景
作付け調査は、農地において紙台帳の通り作付けがされているかどうかを調査するものです。大鰐町では、紙台帳をもとに調査を行い、広範囲に及ぶ農地を1つずつ目視で確認しなければなりませんでした。そのため、場合によっては数回足を運ぶことになり、大きな負担のかかる作業でした。また、調査後も、紙の台帳からパソコンにデータを入力する必要があるため、さらに膨大な労力がかかります。
作付け調査効率化アプリ「デタバ」は、衛星データとAIを活用して、作付けの推定結果を把握し、作付け判定結果をWeb上で記録できるため、作付け調査を楽にできるという期待から導入が決定されました。
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