ホームニュースサグリ株式会社、ブラジル進出支援プログラム「ScaleUp inBrazil Batch6」にて最終選考(Stage II)進出

サグリ株式会社、ブラジル進出支援プログラム「ScaleUp inBrazil Batch6」にて最終選考(Stage II)進出

サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市、代表取締役:坪井 俊輔、以下「サグリ」)は、ブラジル貿易投資促進庁(ApexBrasil)およびブラジル・プライベートエクイテイ・ベンチャー・キャピタル協会(ABVCAP)が、JETRO(日本貿易振興機構)、フィンランド外務省(Ministry for Foreign Affairs of Finland)、イスラエル貿易投資庁(Israel Economic Mission to Brazil)を含むグローバルパートナーと連携して主催するスタートアップ支援プログラム「ScaleUp inBrazil Batch6」において、最終選考企業(Finalists)として選出され、Stage II(Immersion Experience)「(以下Stage II)」への進出が決定したことをお知らせいたします。

本プログラムには、日本・イスラエル・フィンランドなどから多数のスタートアップが応募し、厳正な審査を経て選ばれた企業のみがStage IIに進出します。サグリはアグリテック分野の企業として選出され、ブラジル市場での事業展開に向けた本格的な支援を受けることとなります。今後は、ブラジルの大手農業法人向けに、土壌有機炭素(SOC)の可視化や炭素価値化に関する事業展開も進めていく予定です。

■ ScaleUp inBrazilについて

ScaleUp inBrazilは、ブラジル市場への進出を目指す海外スタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムです。

本プログラムは、企業のブラジル展開を支援することを目的に、以下のような包括的なサポートを提供します。

  • 現地顧客・パートナーとのマッチング機会の提供
  • 市場参入戦略の策定支援
  • 専門家によるメンタリングおよびワークショップ
  • 投資家・企業とのネットワーキング機会
  • ブラジル現地でのビジネス検証(PoC)支援

本プログラムは、これまでに66社以上の企業を支援し、ブラジルでの事業展開や資金調達、顧客獲得などの実績を創出しています。

詳細は、ScaleUp inBrazilのLinkedIn公式投稿をご参照ください。

■ Stage II(Immersion Experience)の概要

  • 市場理解を深めるためのウェビナー・ワークショップ
  • 専任ビジネスデベロッパーによる顧客開拓支援
  • 現地企業・投資家とのミーティング機会の創出
  • サンパウロを中心とした現地イノベーションエコシステムへの参入
  • プロダクト・サービスの市場適合性検証(PoC)

また、現地での2週間のイマージョン期間では、潜在顧客との商談やパートナー開拓を集中的に実施する予定です。

今後の展望

サグリは、衛星データとAIを活用した農地解析技術と、農地のカーボントレーサビリティを支えるデジタルMRV基盤「SagriVision」を通じて、農業分野の脱炭素化と持続可能なサプライチェーン構築を推進しています。土壌サンプリングの最適化やDSM・RothCモデルによるSOC貯留量の推定・将来予測を通じて、再生型農業への転換を支援するとともに、国際的な方法論に基づく炭素価値化までを一気通貫で実現します。

ブラジルは世界有数の農業大国であり、農業分野におけるデジタル技術の活用、GHG排出量の可視化、土壌炭素を含む炭素除去量の測定・追跡に対する需要は、今後さらに高まることが期待されます。
サグリは本プログラムへの参加を通じて、ブラジル市場における顧客開拓およびパートナー連携を進めるとともに、現地ニーズに即したプロダクトの高度化、カーボンクレジット創出・MRV事業の拡大を図り、中南米市場への本格展開を加速してまいります。

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