耕作放棄地を検出する
農地パトロールアプリ

アクタバ

アクタバ

農地の耕作状況を見える化

広範囲の農地の耕作放棄地率(※)をすばやく把握でき、
膨大な時間と労力がかかる農地のチェック業務を効率化します。
パトロール人員の割り当てや、進捗・判定結果の管理もできます。

※衛星データのAI解析結果を元にした、耕作放棄地である可能性を示す値

従来の農地パトロール

  • 農地パトロールを目視で実施
  • パトロール準備に地図の作成が必要
  • 紙台帳の記録を台帳システムに手作業でデータ入力

アクタバによる農地パトロール

  • 耕作放棄地をアプリで確認し、調査工数を9割削減
  • タブレット一つで調査でき、地図の作成が不要に
  • データをまとめて出力し、台帳システムへの登録が30分で完了

Features特長

Point 01

耕作放棄地を把握できる

衛星データをもとに耕作放棄地率を判定し、地図上に表示します。現地パトロールが必要な場合は、担当者に該当の農地を割り当てることができます。

オプションで、直近1年以内に撮影された高分解能衛星画像を部分的に利用できます。詳細はお問い合わせください。

¥10,000(税別)〜

Point 02

タブレット一つで調査〜結果登録まで完結

パトロール担当者は、割り当てられた自身の担当農地をタブレットで確認します。ナビゲーション機能を用いて現地へ赴き、調査結果や撮影した写真を登録できます。

Point 03

アクタバから出力したcsvでサポートシステムの一括更新が可能

アクタバに登録された現地調査の結果は、事務局側にも反映され、同期的に管理できます。調査済みの農地は地図上に色分けされて表示されます。CSV出力したデータは、農業委員会サポートシステムや各種台帳システムのデータ一括更新に利用可能です。

Voiceお客様の声

4日かかっていた作業が1日半で完了!大幅工数削減でより重要な業務に尽力できるようになりました。

岐阜県 下呂市農業委員会さま

アクタバ導入により、農業委員の業務省力化と本来業務(農地利用最適化) への集中が可能になりました。

広島県 尾道市農業委員会さま

How to useご利用方法

Step1

アクタバで分析

耕作放棄地率を確認し、優先的にパトロールすべき箇所を把握します。

Step2

パトロール箇所を
調査員へ割り当て

事務局は、各調査員へパトロールする農地を割り当てます。調査員はタブレットから自身の担当箇所を確認できます。

Step3

調査結果を入力

調査員はパトロールの結果をタブレットで登録します。撮影した写真も登録できます。

Step4

csvデータで
システム一括更新

登録された情報はCSV形式でダウンロードでき、農業委員会サポートシステムや台帳システムの一括更新に活用できます。

登録された調査結果を学習し、今後の判定精度を高めていきます

アクタバで農地パトロールを効率化しませんか?

高分解能衛星画像も利用可能になりました。
AI解析だけでなく衛星画像にご関心がある方もお気軽にお問い合わせください。

もっとアクタバを詳しく知りたい方

ご質問のある方・気軽に話を聞いてみたい方