機械学習(AI)を活用した
農地の自動ポリゴン技術(特許取得済 特許第7053083号)
当社は、2019年3月に農林水産省により整備が完了し、4月よりオープンデータとして提供され始めた国内農地の区画情報(筆ポリゴン)等を教師データとしてAIの画像認識技術による自動化を行うことで、世界中の農地のポリゴン化を目指しています。(左図:実際の自動ポリゴンの表示結果) 農地のポリゴンは、スマート農業によりデジタル化されるあらゆるデータを保持する基盤としても期待がされており、データのインフラとして、スマート農業におけるハードとソフト両面の様々なツールと連携することを想定しております。