ドバイで行われたCOP28に当社の坂本が登壇致しました。

2023年12月10日国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されました。その中の農林水産省主催セミナーにおいて、日系企業を代表し、当社の東南アジア事業担当の坂本が登壇し、イノベーションを通じたアジアモンスーン地域における温室効果ガス削減に向けた協力についてお話ししました。
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・COP28参加の背景

COP28は世界各国から政府・自治体・NGO・企業のリーダーが集結して行われる気候変動対策における最大の国際会議です。サグリはこれまで、衛星とAIといったテクノロジーを活用し、農業の脱炭素化に取り組んでおりました。事業範囲は国内のみならず、タイ・ベトナム・インドといったアジアモンスーン地域の各国にも展開しております。このような取り組みを農林水産省より評価して頂き、この度日系企業の代表として個社でのプレゼンテーションをさせて頂く機会を頂戴致しました。

・当日のセミナーの詳細

ジャパン・パビリオンへの入場は制限されているため、本セミナーの内容は農林水産省よりオンラインで放映されました。
・主催者:農林水産省
・日時:2023年12月10日(日)16:30~18:00 (ドバイ時間)/ 21:30~23:00 (日本時間)
・場所:COP28ジャパン・パビリオン(ドバイ・エキスポシティ)
・プログラム(調整中であり、今後変更される場合があります)
1.開会挨拶
2.基調講演
アジアモンスーン地域における温室効果ガス削減に向けた取組と課題(FAOハイレベル)
3.プレゼンテーション
イノベーションを通じたアジアモンスーン地域における温室効果ガス削減に向けた協力の紹介
(サグリ株式会社)
4.パネルディスカッション
農業分野における温室効果ガス削減に資する技術の実装(味の素株式会社、株式会社フェイガー、ASEAN政府関係者等)


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